「好き」の「反対」は嫌い?
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マザー・テレサは言いました。
「好きの反対は嫌いではなく無関心である」
今回の話はちょっと恋愛中級編になります。
もし、あなたが、いろいろ研究して、行動を起こして、
女性と違和感なくしゃべれるようになったり、
みんなでわいわいご飯を食べに行ったり、
合コンにもガンガン参加して、恋愛初心者を卒業しているとします。
自分ではいい感じで女性と接しているつもりでも、
なぜか、恋愛に発展しない。
こんな状況に落ち入ってませんか?
ゆめさくらがこういうタイプの男性をみて感じるのは
「いい人」「そつのない人」
が多いということです。
会ったときにはおしゃべりしたり、みんなで遊んだりするけど、
お家に帰ると、
「あんまり記憶に残らない人」
なのです。
逆に、超イヤミを言ってきたり、変な行動してみんなを驚かしたり、
どちらかと言うと、「嫌いな人」「個性的」な人のほうが印象に残っているのです。
友人と話していて、
みんなで結論づけたのは
「いい人」は結局「どうでもいい人」
なんだよね。ということ。
もちろん、嫌いな人が記憶に残るとは言っても、
その人を好きになるかはまた別問題ですが、
少なくとも興味はもってもらえます。
恋愛ドラマも昔から、いがみあっている二人が
最後にはカップルになるというパターンが
めちゃくちゃ多くないですか?
わざわざ、女性に嫌われることは絶対してはいけませんが、
記憶に残る人になるために、ほんの少しだけでも
「個性」をだして「自分」らしさを正直にだした方が
友情から恋愛に発展しやすいですよ。
今回は中級者偏ですので、初心者は今回の話は今は忘れて、
初心者を卒業したころに、この話を思い出してください。
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