お子様ランチと失恋の関係

恋愛相談を受けると

どうしても避けて通れないのが

失恋からの立ち直りかた。

 

割れたチョコレート

お金をかけて服装に気をつけて

恋愛心理を学んで、

女性の感情の変化を気にして

恋愛会話術をがんばっても、

 

努力=結果

に必ずしもならないのが恋愛です。

 

恋愛はひとりではできない。

自分の感情と同時に相手の感情もある。

 

そして、それはコントロールが効かないのです。

 

もちろん、コントロールにもっていく方法や

テクニックはいくらでもありますが

100%の結果が約束されているわけではありません。

 

失恋した男性がいうセリフ

 

失恋

こればかりはどうしようもありません。

 

あんなにがんばったのにダメだった。

 

もう、あんなに素敵な女性には

二度と出会えない。

 

と嘆く男性がいます。

 

そんな人にゆめさくらのアドバイスは

 

「彼女よりも素敵な女性にこれからも

絶対に出会えます。」

 

「だって、失恋はお子様ランチと同じなんだよ」

 

ということ。

 

そう、失恋てお子様ランチみたいなものなのです。

 

お子様ランチは世界で一番おいしい食べ物

 

幼稚園の時、母と一緒に行った

デパートの屋上にあるお子様ランチは

ゆめさくらにとって特別なものでした。

 

いつもよりおめかしして

ふりふりのワンピースを着て

エナメルのおしゃれ靴をはいて

ドキドキしながらデパートに出掛けたものです。

 

お家で食べるごはんの地味な色味とはちがい

お子様ランチはケチャップライスやらオムライス

ハンバーグの上にアメリカやフランスの国旗が

ちょこんと乗っていて

 

同じプレートにはプリンやらゼリーのデザートも

色鮮やかに飾られています。

 

そして楽しみだったのは、サイドについている

小さなおもちゃのおまけ。

 

そのときの私にとってみれば

 

お子様ランチは世界で1番ゴージャスな食事だったのです。

 

こんなに素敵な食べ物は世界中どこを探しても

絶対にない。世界で1番大好きなものでした。

 

大人にになってもお子様ランチが一番??

 

それから時が流れ、何十年もたち、

お子様ランチはわたしにとって

ノスタルジックないい思い出ではありますが、

 

子供のときと同じように

「世界で1番すてきな食事!」

とはどう頑張っても言えません。

 

懐かしさに負けて

仮にいま食べたとしても

きっとおいしいとは感じないはずです。

 

そうです。

 

時間がたつと

好きという感情は

自分でもわからないうちに変化しているのです。

 

自分では何かを変えたつもりがなくても

自然に人間は変わっているのです。

 

世界は美味しいものであふれている

 

幼稚園のときは外食といえば

お子様ランチくらいだったのが

大人になるにつれて行く場所も変わります。

 

外食のグレードもあがり、

フレンチやイタリアン、

和食などいろいろな場所へ出掛ける

機会もふえます。

 

世の中にはお子様ランチ以上においしいものが

あふれていることを知ってしまうのです。

 

失恋した

フラレた

 

その直後だと

 

彼女以上にいい女はもういない。

これから一生あんな女性との出会いはない。

 

まるで世界が終わった気分になりますが、

 

大丈夫。時間がすべてを救います。

 

今はつらいかもしれませんが、

その痛みは

一生続くものではありません。

 

お子様ランチをあきらめて

他のものも食べてみようという気分になれたら

きっと気づきます。

 

世界にはもっとおいしいものがいっぱいあるな。

 

そう

世の中はおいしいものにあふれているのですよ。

 

幼いときに食べて一番おいしかったものが

ずっとずっと1番ではないのです。

 

ゆめさくらの体験から得たもの

 

私も大学生のときに大好きだった男性に

振り向いてもらえなくて

ずっとひきづっていました。

 

そして大学を卒業して5年くらいたったころでしょうか?

 

たまたまみんなが集まる機会があり

正直言ってドキドキしながら

その会に顔をだしました。

 

5年ぶりに会う彼は

変わっていなかったけど

違和感がありました。

 

田舎に戻り

公務員になった彼は

昔ほど輝いて見えませんでした。

 

そう、彼は昔のままだったのです。

 

一方、私は

東京へと引っ越し、

毎日忙しいけど充実した日々を送っていました。

 

そう、私は変わっていたのです。

 

私は環境によって

いつのまにか変化していたのです。

 

彼と話をして、

ちょっとなつかしいようなキュンとするような

気持ちは感じましたが、

恋愛感情は1ミリもありませんでした。

 

そうです。

 

お子様ランチを大人になって食べてみると

ノスタルジーは感じるけど

もうおいしくないのと同じ感情です。

 

話をしたときに

「私はいまあのビルで働いているんですよ」

と窓から見えるキラキラひかる高層ビルを

指差して言ったときに

 

「へえーすごいねー。」

「ぼくは田舎でくすぶっているよ。」

という返事が

異常に野暮ったく響きました。

 

その瞬間、彼を卒業した気がします。

 

いつまでもお子様ランチに執着しないでください。

 

それよりも

上を向いて歩くことだけに集中すればいいのです。

 

時間がたてば、もっとすごくおいしいものが

目に入るはずです。

 

お子様ランチが食べられないからといって

外食することをあきらめなければいいだけのことなのです。

 

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